MICHIのカルチャーライフ

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【引越しのため、本棚を空っぽにしました】

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こんにちは、MICHIです。

畳一畳分の本棚いっぱいに詰めていましたが

引越しのために、全部箱詰めをしました。

本棚のとなりにも、同じ大きさのフリーラックを

本棚のように使っていましたが

半年前に、断捨離しました。

震災があった時も、びくともしなかった本棚なんです。

そういうこともあって、家じゅうの本をまとめて入れていたので

”ものすごく本があるね”と人が来ると言われていました。


本には惜しみなくお金を払って買ってきたので

かなりの本がありました。

1.買取

ブックオフなどで自宅にいながらにして

箱詰めにして、買取してもらいました。

人気のある本ほど、値がつかないんですね。

みんな買うので飽和状態なんです。

子どもの参考書などが意外と高く買い取ってもらいました。

メールが来て、詳細明細を確認して、振り込みされました。

値がつかないものは、そのまま処分してもらいました。

2.資源ごみで処分

古い本や大人の塗り絵や、〇〇レッスン帳など書き込みドリルのようなものは

すべてやり終えてから、紙ゴミとしてリサイクルに出しました。

なかなかやり終えるまで時間がかかったのですが

自宅で過ごす日々なので、意外と進みました。

何よりやり遂げた達成感を味わえてよかったです。

3.人に譲る

フルートの楽譜などは、喜んでもらってくれそうな人に譲りました。

これは、たくさん譲るのではなく、1冊だけです。

しかも曲を探していた時など、『これおすすめだから使ってね』という感じで。


実家の両親に、体によさそうな事が書いてあるからとたくさん

持っていったのですが、読む気も全くなく、ありがた迷惑のようでした。

もう80なので、そうなるのかもしれません。

そのあと、「ひざ裏体操」という本をプレゼントしたら

とっても写真が大きくて、見やすく、ちゃんと体操していると

活用してくれたので、相手のことを考えることが大切だなと思ったのでした。


自分がいらないからといって、押し付けるのはやめて

たいていは1か2です。

一回読んだだけでキレイな状態の本も、もう読まないので処分するのも

気が引けるのですが、読んだ時点で役目を果たしているんですよね。


処分しやすいように、中古で買うのもありかなと思いましたが

いざ読もうとしたら、本によってニオイが気になりすぎて、読めなかった本もあり

ました。

中古品でもキレイでニオイがしないものを選ぶようにしています。


買って満足して、読まない本というのはないと思っていましたが

勉強系の本は、やり終えるまでというのが時間がかかるので

その間は新しい本を買わないなどルールを決める事が大事ですね。

私は、2016年ごろ、勉強系(塗り絵、ペン字、百人一首など)

ドリルを多く買いすぎたようで、最近ようやく終えた感じです。

これでようやく前に進めるような気持ちでいます。


本棚をどんと置くよりも

分散させて、使う場所におくほうがいいような気がしています。

そんなわけで、本棚から食器棚に変更しようかなと検討中です。