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【「カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ」本がおすすめ】

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こんにちは、MICHIです。


先行きが見えない、不安な世の中になっています。


子どもの絵で、黒やグレーなどが多いと心理状態が不安定なことが分かるという話があります。


私も震災を経験して、しばらく選ぶ服がグレーでした。

それまでは、明るい色が好きだったのですが、とてもそんな気分になれずにいたからです。



オレンジ




ピンク

コンボ


大まかにこのような色は、こんな心理状態にいいということが書かれれいます。
セラピー効果がわかります。


自分に合う心理状態のカラーを選びます。

描き手順がのっていて、塗りかた、色えんぴつのどの色を使うかまで分かるようになっています。

ホルベイン アーティストカラー24色の色見本が使われていますので、この色鉛筆を使うのがおすすめです。

もちろん、お手持ちの色鉛筆でもOKですが、その場合は似た色を使っていただければ大丈夫とのことです。

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上手に描けない場合は、巻末の方に全てのアイテムの下絵がのっていますので
その下絵に色を塗ることにしたら、とてもラクになりましたよ。

上手に塗るということよりも、赤なら赤で塗ることで赤のパワーを取り込めることを考えて塗ると、心が落ち着いてきました。

本来は塗り絵ではなく、色の重ねかたや描きかたの教本なのですが、原田シンジさんの作画、見本のイラストが写真のように見えて、素晴らしいんです。
見ているだけでも癒されます。

私の場合、気持ちが沈んでいると、ついつい暗い色を選びがちですが
現実に向き合って前向きになるには、赤が必要なようです。

まとめ

【「カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ」本がおすすめ】は、いかがでしたか?

お子さんと一緒にやるのもいいかもしれませんね。