こんにちは、MICHIです。
昨年の秋は台風で被害に遭われた方も多いかと思います。
私の実家の方でも、古い一戸建てのために
台風の影響で屋根が壊れて、まさかの雨もりが…
(実家の屋根のイメージ写真です)
こんな時に、火災保険に加入していると
保険が下りるのです。
何が起こるかわからない世の中
掛けておいて良かったと思えるのが
保険だと思います。
ただ、保険に加入していればいいかというと
そういうことはありません。
被害にあった時に自動的に保険会社から連絡が行くわけでは
ないんです。
契約者からの申し出(事故報告)があって
調査などが行われます。
実際、連絡や手続きが面倒なので、
そのままにしていると
せっかく保険をかけていても
保険の対象だったのに
保険金が下りることはありません。
もったいない話ですよね。
私は、損害保険会社で勤務していたことがあります。
そこで、代理店資格の講師も経験しましたので
火災保険の知識もあります。
なかなか火災保険に加入しても
約款はもちろん、パンフレットなどにも目を通すことがないので
いざというときがいつかわからない方が多いのではないでしょうか。
今回、実家の被害があり、調べていて、
「おうちの相談センター」を知りました。
現在、火災保険の加入物件は全体の約8、9割ほどと言われておりますが、火災保険金は火災が起きた場合にしか下りないと思っている方が非常に多いです。
実は、
約9割の火災保険は、火事以外の台風、大雨、雪などの自然災害による被害にも適用できるんです。その為、申請すれば受け取れるはずの保険金をもらいそびれている方がとても多く、
一見被害が何もないように見える家でも
築5年以上の一戸建ての約70%以上で、平均100万円ほどの保険金が下りています。また火災保険の場合、自動車保険などと違って等級制度ではないので、
保険金が下りた後にお客様が月々お支払いする保険料は一切変わりません。そしていただいた保険金の使用用途には保険会社とお客様の契約上も法的にも制約がないため、
あらゆる自由な支出に使っても問題ありません。
しかし請求できることを知っていたとしても、
保険請求を実際に個人で申請するのが、困難でとても厄介な理由がいくつもあります。<火災保険を個人で申請するのが厄介な理由>
1.被災箇所を探す為に、ハシゴなどを使って屋根に登って調査しなければならない
2.傷が被災によるものか経年劣化によるものかの判別が必要
3.被災箇所を適切な角度で写真撮影する必要がある
4.申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある
5.被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない
6.被害に見合った適切な額の見積書を作成しなければならない
7.保険会社・鑑定人とのやり取りを正確に行わなければならない
上記のような火災保険を個人で申請できたとしてもフロー内で曖昧・適切でないポイントがあると、申請が却下されてしまったり、本来支払われるべき保険金が減額されてしまったりする事も多いです・・・。
そこで私たちお家の保険相談センターは、無料での実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、
お客様が正当にもらう事のできる保険金をきちんと受け取るお手伝いをさせていただきます。
以上、「おうちの相談センター」から引用させていただきました。