こんにちは、MICHIです。
手持ちの東野圭吾の小説です。
この他、図書館で借りて読んだ本も多いです。
小説を読んでから、映画鑑賞。
映画を観てから、小説を読む。
映画を観て、小説は読まない。
テレビドラマを観てから、小説を読む。
映像を先に観ると、イメージが強すぎて
小説を読んでいても、映画の俳優が浮かんできますね。
想像というより、”ここはあの場面だ”と思い出しながら読む。
またそれも楽しい場面もあるんですけど、
ストーリーによっては、映画を観てしまってからは読みたくないな
と思う小説もあります。
楽しみ方は人それぞれですが
私個人としては、映画よりも小説を読むのがおすすめしたいです。
これまで、東野圭吾の小説はずっと電子書籍化をしてこなかったので、待
ちわびていた方も多いと思います。
今は、新宿などの大型書店も休業する動きが出ていますし、
もちろん図書館などは休館しています。
「書店を守るため」に電子書籍化をしてこなかったのですが
コロナ禍により特例だそうです。
電子化される小説
電子書籍発売日
7作品は、24日から販売します。
電子書籍
提供
Apple Books
Rakuten KOBO
Amazon Kindle
電子書籍化は、期間限定?
どうなるのか気になるところですね。
例えば今後コロナが落ち着いて、電子書籍化が終わったとすると
紙の本を購入するか、図書館で借りるかとした場合…
紙の本は、だいたい500ページくらいあります。
結構分厚くて、重いので、持ち歩くのはジャマになります。
そして、読み終わった後、本棚をかなり占領するのです。
これが大きな問題です。
図書館の本は、東野作品は人気があるので、みんな借りまくって汚れてい
ます。
そう考えると、電子書籍化された今がベストかなと思います。
家にいる若者に読んでもらいたいそうなのですが
これまで気になっていた方もこの機会にいかがですか?