こんにちは、MICHIです。
また会えると思っていたのに
突然の別れがやってきたら。
事故や病気・・・・
そんなありえないと思うけれど
最近はそういうお別れの仕方が増えてきました。
あの時言われたことの意味を知りたい。
本当の気持ちを知りたい。
心にモヤモヤを抱えていては
前向きにはなれません。
時間が解決してくれるのかもしれないけれど
人によっては、ずっとしこりが残ってしまうかもしれません。
震災から9年たった今も、宮城ではなんとなく楽しんではいけないような雰囲気
心から楽しめない気持ちが私にはあります。
ネガティブとか暗いとか言われても、
他にもそういう人は多いように思います。
さて、今回は、亡くなった人と会って話をすることで、前に進めるような
そんな映画をご紹介します。
亡くなった人とまた会える映画
コーヒーが冷めないうちに
1時間57分
2018
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時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして、主人公・時田数に隠された真実とは?(C)2018「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
ジャンル ドラマ, ロマンス
監督 塚原あゆ子
主演 深水元基, 有村架純, 石田ゆり子
死んだ人に会うためのルールが面倒くさくても、それでもどうしても会わずにはいられない。話をすることで生きている人が前向きに、生き方が変わっていく。
石田ゆり子の存在がとても自然で、違和感がありませんでした。
ツナグ
2時間9分
2012
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たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい―。半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、ごく普通の高校生・歩美(松坂桃李)だった。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)に会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一)。喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)に聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)。プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)のことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷(佐藤隆太)。歩美は、実は“ツナグ”を祖母のアイ子(樹木希林)から引き継ぐ途中の見習いで、その過程で様々な疑問を抱く。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。人生は変わるのだろうか。そして死者は…。(c) 2012「ツナグ」製作委員会
松坂桃李、橋本愛が高校生役で若いです。
オムニバス形式で同時進行します。年齢や立場はそれぞれ違いますが、生きている人と死んだ人が再会して、話をすることで抱えていたモヤモヤを解消して、前に進んで行きます。
ツナグは、生きている人と死んだ人を引き合わせるコーディネーター的な役割で、主人公の松坂桃李を支える祖母の樹木希林の存在が大きいと感じました。
想いのこし
1時間58分
2014
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ある日、突然おとずれた《別れ》をどう受け止めるのか…。『想いのこし』は、この世に想いを残して去る者と残されて生きていく者の決して交差するはずのない《想い》をドラマティックに綴るエンターテインメント。必ず泣ける感動作として日本映画史にタイトルを刻む『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』『ツナグ』に続く、心揺さぶる名作がまたひとつ誕生した。 未練を残したままこの世を去った人たちの《想い》を大金と引き換えに叶えていくという意表をついたストーリーを、笑って泣ける極上のエンターテインメントに昇華させた。そして、最後の《別れ》の瞬間がおとずれたとき、優しくも清々しい涙に包み込まれる。(C)2014「想いのこし」製作委員会
最初の方は、岡田将生があまりにもチャラチャラしていて、ふざけている印象が強かったのですが、だんだん変化が起きて、生き方が変わってきます。
この映画は、成仏ができない死者の方の願いを叶える話です。生きた人のことが気がかりで様子をみています。結果的に死んだ人と生きている人の気持ちが通じ合って
すっきりとした気持ちで話が終わります。
コメディっぽく話が進んでいくので、話の内容ほど重さが感じられません。
岡田将生や広末涼子などのポールダンスが見ものです。
まとめ
【亡くなった人とまた会える映画 おすすめ3選 Amazonプライムで観れる】は、いかがでしたか?
意外と亡くなった人とまた会える映画があるんですね。
前向きな生き方ができるようになりますように。