こんにちは、MICHIです。
子どもの頃に親しんだはずのお話。
赤ずきん
シンデレラ(灰かぶり)
ヘンゼルとグレーテル
ラプンツエル
もっともっとたくさんお話はあります。
シンデレラやラプンツエルはディズニーにも出てきますが
そのイメージで読んではいけません!
イメージをくずしたくない場合は
グリム童話を読まない方がいいというくらい
目には目を!というのでしょうか
あまりに恐ろしくて想像したくないような表現なのです。
絶対に、寝る前に子どもに読み聞かせしてはいけないのが
初版グリム童話集です。
初版の魅力
グリム兄弟が初版を出したのは、1812年のクリスマス
新しい版が出るたびに、書き換えや書き加え、削除などが行われたのです。
だから、童話の原点である初版を読まないと、本当のグリム童話ではありません。
大人のための童話
大人になったからこそ、本当の童話が読めるのだと思います。
小さい子どもには、あまりに刺激が強すぎて、ビクビクして怖がってしまいそうです。
短編なので読みやすい
童話を読む時間がないと思うかもしれませんが、一つ一つのお話は5分10分あれば読めるお話です。
意外とすぐに読めてしまいますよ。
まとめ
【赤ずきん シンデレラ ラプンツエル初版グリム童話集はおそろしいからオトナ向け】は、いかがでしたか?
読んでみると童話は子どもだけのお話ではないと思いますよ。