MICHIのカルチャーライフ

資格や教養系、楽器など学びについて情報発信していきます

【”字は人をあらわす”から 通信講座でペン字を習おう クセ字から卒業してキレイな人になりませんか?】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、MICHIです。


今や履歴書もパソコンの時代なので

手書きで文字を書く機会が減っています。




それでも、手書きが全くなくなることはないと思います。


字は人をあらわすという言葉があります。




とてもキレイな人がクセ字で読みにくい文字だったら、とても残念な気持ちになりませんか?


だって、自分はキレイじゃないし・・・・

ずっとこの字だったから、いまさら変わらないと思う人もいるかもしれません。



じゃあ、キレイな字を書くにはどうしたらいいの?


結論から言うと、人にみてもらうことです。


書店に行けば、ボールペン字練習帳がたくさんあって、選びきれないほど・・・

500円程度から、毎日少しずつ30日でキレイな文字が書ける練習帳もあります。


とっても手軽です。


なぞりながら、1日20分程度でOK。


一冊終わったから、キレイな字がかけるかというと

どうでしょうか?

意識して書くようにすれば、少しは上手くなったかもしれません。

でも、完全にクセなどはすぐになおるものではありません。



私の場合は、小学生時代、硬筆など入賞する方でしたが

小さい頃から習字を習っていました。

大人になってからまた競書とよばれる書道月刊誌で昇段試験のために

コツコツと練習をしてきました。

先生に赤ペンで直してもらっては、また意識して何度も繰り返して書くという練習です。

昇段試験前は、必死に頑張っていました。

「字が上手だね」と言われてきましたが、こうした努力をしてきたからこそで

ペン字の師範まで資格をとることができました。
(書道団体に所属して、その団体の中での資格なので、全国共通ではありません。)

子どもの頃から字は得意でしたが、

水泳はほとんど泳げなかったので、劣等感を持っていました。

何度も、短期水泳教室に通ったり、フリーで泳ぐ練習をしましたが

変化はありませんでした。

子どもがスイミングに習い始めたので、私もレディースコースに入会しました。

おばさんや年配の方ばかりですが、それでも4泳法ができるのに驚きました。

そこにはいつもコーチがいて、週一から二回、何年も通っている様子でした。

結局私は子どもが辞めてからも8年も通い続けて、自信が持てました。

それでも人とタイムを競い合うことはできないくらいのレベルですが

苦手意識がなくなり、キレイな泳ぎ方で泳げるようになりましたから。


クセを直してくれるコーチ(指導者)はとても大事な存在です。

直接習うことがベストですが、

私は、ペン字は通信で学びました。

書道団体ですが、先生にお願いしました。

スイミングと同じく8年くらい練習していました。

続けることが大事ですね。


がくぶんのボールペン字 資料請求してみる

やる気があっても、なかなか独学では直せないと思います。

確かにお金もかかりますが、指導者によって伸び方も違ってきますよ。

家にいながらにしてできる通信講座は今とっても魅力的です。